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The Berenstain Bears Big Bear, Small Bear
(おおきいくま、ちいさいくま)
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私のの英語教室で「big/small」を教えるために購入したこの絵本。まずはわが子に読み聞かせしたら...はまりました!!読み聞かせを聞きながら、「おもしろい!!」ってケタケタ笑うんです。7歳と5歳の子どもたちが両方「この絵本、大好き」って言いました。次の日は、息子が「自分で読みたい!」と言い張り、私に触らせてくれません。
はじめて「リーディングブック」の本来の意味を知ったような気がしました。それは、子どもの「読む力」を育てるということ。どうしてこの絵本が子どもの読む意欲をかりたてたのか?考えてみました(重要度順)。1)内容がおもしろい(fun) 2)短く易しい単語構成(easy
words) 3)読みやすい大きな文字(big type) 4)絵が物語る(picture clues) 5)くり返しが多く、韻を踏んでいる(rhyme
and rhythm)。
大人は、なるべく子どもに「文章で」読んでほしいと願います。この絵本の冒頭「Big
bear. Small bear.」ではダメなんですね(苦笑)。「This is a big bear. This
is a small bear.」といった感じでしょうか。でも、子どもは違うんですね。「読み始め」の子は特にそうです。「これならカンタン!!自分でも読める!」「この絵本、おもしろいから大好き。自分で読みたい!」そう思わないと、自分で読みたがらないわけです。「音読」は文字と音の関係に気づかせ、読解力をつけてくれます。まずはこの絵本からお試しください。
big/small、 tight/loose、 heavy/light、much/littleといった反対語も学べます。
たて約22.5cmxよこ15cm
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Pooh's Easter Egg Hunt
(プーさんのイースターエッグハント)
イースターレッスンで読み聞かせに使うため、絵本を探していましたが、これに決めました!実は2冊目のトライで、最初にWhat is Easter?を購入してみたのですが、希望したしかけ絵本でしたが、教会や宗教的な部分が多くて、幼児のレッスンにはいまいちかと思いました(→たんすのこやしへ...涙)。
こちらは、色がテーマにもなっていて、あか、き、あお、みどり、パープルの5色が学べます。バスケットがやぶれて落ちていくストーリーがおもしろいらしく、息子(当時年長)はとても気に入りました。娘が「やさしいね〜。」と言うように、思いやりの心にも触れることができます。1ページに1〜3文。お話を楽しめる内容です。
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<クリスマスに> |
<ハロウィンに> |
<バレンタインに> |
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Big Bird Says...
息子が通っていた英語スクールの待合室で見つけ、一目ぼれ!!Big Bird Saysは、Simon
Saysゲームをもじったもの(ただし、そのルールは中身にはありません)。身体を触ったり日常の動作表現が学べます。絵とぴったりマッチしているのがうれしい。幼い子ども(2〜3歳)は「Touch
your knees.」(ヒザをタッチ)と言ってもなかなかゲーム感覚で楽しくできるのはムリがありまして...絵本ならイメージがつかめやすいかと思い、レッスンに使用するため購入しました。文章は簡潔でわかりやすく、1ページ1〜3文。ページが多く、結構読みごたえがあります。セサミらしく、イラストが愉快で楽しい絵本です。
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I Love You, Mama!
(大好きだよ、ママ!)
母の日のレッスンに読み聞かせをしようと思い購入しました。「Tomorrow is Mother's
Day!」「Happy Mother's Day!」のことばが絵本に入っているのがうれしいです。おはなしは、ほんわかあったかい気持ちになれる展開です。母子の愛情や絆が伝わり、共有できるいいストーリーだと思います。1ページに1〜3文。
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